いい写真とは?
いい写真を撮りたい。僕はそう思っています。だけど、そもそもいい写真ってどんな写真?って聞かれると、自分の中で定義がないことがわかります。なので、ここでは僕にとってのいい写真というのを考えていきたいと思います。
誰のための写真?
僕のとってのいい写真と書きましたけど、自分ひとりで楽しむなら良いんですが、人と共有したい写真もあると思うんですよね。
- 自分
- 被写体の人(被写体が人の場合)
- 被写体の関係者
- 自分でない、その写真を見る人
等々、「誰のため?」を考えると色々な場合が考えられます。
なんのために?
例えば自分のための写真を考えます。その時なんで写真を撮るのか?
- 撮りたいから撮る。これ結構あります。
- Instagramのストーリーズで友人とシェアしたいから撮る。
- Facebookに書く記事に添える写真として撮る。
等々、目的も色々とあるはずです。
最初は、自分が撮りたいものを自分のために撮る
まずはここから始めたいなって思います。
- 友人知人のポートレート
- 街角スナップ
- 旅先で出会った景色、風景、街角スナップ
- 光が差し込んだ何気なく美しい場面
- ゴルフ場
- 美しい風景写真
- 星空夜景、星景写真
などを、ほらこんな素敵なもの、面白いもの見つけたんだよ。って想いで撮りたいなって思います。そこにある僕が撮りたいものをどう表現したいか?それを表現できるカメラが僕にとって必要なカメラだなって思います。
僕にとって必要なカメラ
こうやって書いていくと
ポートレートは、85mmを中心に24mm, 35mm, 50mm, 100mm, 135mm, 200mmと自分がどんな距離感で撮りたいか?によってレンズが変わりそうです。まずは50mmから始めたいと思います。やっぱりフルサイズのカメラか、時には中判センサーのカメラも興味ありますね。
美しい風景もやはり細かい解像度の高い写真を撮りたいなと思うのでやはり、フルサイズのカメラか中判サイズのカメラで撮りたいなって思います。レンズ的には広角レンズでも撮りたいので、上記のポートレートに書いたレンズに加え14〜30mmみたいな広角ズームレンズがいいなって思います。
街角スナップは、軽めのカメラが良いなって思います。APS-Cサイズやマイクロフォーサーズサイズのカメラか?もしくはコンパクトデジカメですね。高画質のコンパクトカメラは選択肢が少なくかつ、新しい機種も2024年1月10日現在発売の予定はされていません。ただ、ここ数日FujifilmのX100Vの後継機、X100VIの出るんではないか?の噂がありますね。コンパクトデジカメとは言え20万円前後の価格を予想されている高級コンパクトカメラです。
コンパクトカメラは
- Sony RX1R II 35mm/F2 FullSize
- Fujifilm X100V 35mm/F2 APS-C
- RICOH GR III 28mm/F2.8 APS-C
- RICOH GR IIIx 40mm/F2.8 APS-C
画質の面を考えると今のところ、必然とこの4種類になります。こう列挙するとSony RX1R IIがあの小ささにFull Sizeのセンサーを積んでいることがどれだけすごいことなのか?がわかります。とは言え、
- 使い勝手/操作感
- 軽さ/大きさ
- 所有感/かっこよさ
- 画質
なども大事なのでそこは吟味したいところです。
実は今度4日ほどFujifilm X100Vを借りて京都に行きます。使ってみてどうだったか?は今度書いてみたいと思います。
必要なカメラについてはまた別途書いてみたいと思います。