【暫定】テーブルフォト用Nikkor Zレンズの考察

テーブルフォトは好きなので、専用カメラは欲しいと思っています。ですが、すぐに手に入れられるわけでもないので、まずはお手軽に手に入れられるレンズの考察をしてみようと思います。

Fujifilm X100V 1/125, F2.0, ISO800, FilmSimulation Provia @京都 Coco花菜

候補は3本のNikkorレンズ

レンズ最短撮影距離最大撮影倍率重さ価格(中古)
Z40mm F2.029cm0.17倍170g26,800円
Z28mm F2.819cm0.2倍155g26,800円
Z26mm F2.820cm0.19倍125g57,800円
価格は2024/1/23現在 mapcameraの最安値

僕はとるなら 写真道楽道中記というサイトでレンズ評を確認します。またphoto yodobashiも確認します。NikkorのS-Lineレンズには画質の面では敵わないですが、でも気楽にテーブルフォトを撮るには良さそうです。

用途に対して26mmはちょっと高額なので、28mmを検討しようと思います。40mmだと後ろに下がらないと広い絵が撮れませんが、28mmなら小さい場合は寄ればいいので。

目次

とここまで書いたのだけど、結局買わないことにする

ここまで書いてマップカメラのサイトまで行ってカートにまでレンズを入れたのだけど、今回は購入しないことにした。僕がすごく気になっているレンズにVoigtlander NOKTON 40mm F1.2というレンズがある。

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結局Z7の最初の1本は、NOKTON 40mm F1.2ではなくて、Z 50mm F1.8Sにしたわけだけど、このNOKTON 40mm F1.2は重さ315g, 最短撮影距離30cm, 0.204倍とかなり優秀です。金額はマップカメラの新品で89,680円。全長が53.9cm, Z 50mm F1.8Sが86.5cmなので、大分コンパクト。

僕の中に、一番やりたいことを阻害しているのは2番目にやりたいこと。という言葉があるのですが、これも同様で1番欲しい物を阻害しているのは2番目に欲しい物。と言えるパターンだと思いました。

ここはじっくりと今回の購入資金をNOKTON 40mm F1.2に回したいと思います。

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